ポルシェは前輪ではじいた小石が飛び石になって、リアフェンダーにヒットする確率が他のメーカーの車両より確率が高くなっています。
その為、新車時にリアフェンダーにストーンガードが張られていますが、紫外線等で早ければ2年程度で劣化してしまって車両も見受けられます。
今回入庫した車両ですが、3年程度でこのような状態になっていました。
特にホワイトのボディーカラーは汚れと劣化が目立ってしまいます。
ストーンガードのフチには汚れが付着し、いくら洗車で綺麗にしてもどうしても目が行ってしまいます。
今回はXPEL社の『ULTIMATE PLUS(アルティメット プラス)』のプロテクションフェイルムで張りなおしました。こちらのフィルムは比類なき光沢感と、張っていることがわからないほどの透明感を誇っております。そして純正のストーンガードより紫外線劣化がなく長期間美観が保たれます。
カットデータは純正ですので、ストーンガードのサイズは純正と同じになります。
↓施工後になります↓
プロテクションフェイルムが、あえて写るように写真をとってもこの程度しか写りこみません。
ストンガードでお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。