ポルシェに限らずヘッドライトのポリカーボネートは
黄ばみが発生したり曇ったり…
一般的には紫外線が原因ともされています。
ポルシェの場合は981型ケイマン&ボクスター・991型911は
クリアが剥がれという劣化が良く見られます。
このクリア剥がれには対応してもらえる業者様は多いと思います。
ここからが本題です!!
718型ケイマン&ボクスター・マカンは
クリアの剥がれではなく、蜘蛛の巣状にクラックが入ってしまうケースが多いです。
このクラックがかなり厄介で、対応してもらえる業者様は少なく
ディーラーではヘッドライトユニット交換対応になりますと言われるケースが大半です。
ヘッドライトの交換となれば数十万円…
これが718ボクスターに出来てしまったクラックです。
汚れではございません。
このクラックは一見ヘッドライトの中に出来ているように見えますが
外側のクリアにクラックが入っているのでリペア可能です。
リペア後にはプロテクション施工で紫外線からうける劣化から守ってくれます。
新品同様の輝きと透明度が戻ってきます。
今後は仮に劣化してもプロテクションフィルムの張替えで新品同様に戻ります!
皆様のカーライフの参考になれば幸いです。